安全で確実な蓄熱槽の導入を防水の視点から支援いたします。オフィスビル経営のコスト低減と快適な空間づくりをサポートしています。

サーモストックS工法の役割

     蓄熱槽がその役割を果たすための3つの基本条件

  • 条件1 蓄熱槽内の水が、しっかりと保持されていますか?

    水や氷等の熱媒体に熱を蓄え、必要なときにこれをエネルギーとして、利用する蓄熱式空調システムでは、一度温めたり冷やしたりした 温水や冷水を槽内から漏らしてしまえば、コストの面で膨大な損失となり、その改修にも大きな経済コストを伴ってしまいます。

    蓄熱槽内の水を確実に保持する必要がある

    蓄熱槽の役割
  • 施工作業の省力化 断熱性能が保たれていますか?

    オフィスや居住空間の地下に設置される蓄熱槽には、優れた断熱性能、確実な断熱施工が求められます。優れた断熱性能を備えるメリットは…。

    ●熱損失の低減
    ●熱応力による躯体劣化の防止
    ●直力階床面の結露防止

    蓄熱槽の役割
  • 安全施工 外からの水の影響を受けていませんか?

    蓄熱槽内に高性能な断熱防水を施しても、外からの水を排除する手段がなければ、高い断熱防水効果は長期にわたって維持することができません。また、時には漏水事故も起こりかねません。

    蓄熱槽の役割

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