安全で確実な蓄熱槽の導入を防水の視点から支援いたします。オフィスビル経営のコスト低減と快適な空間づくりをサポートしています。

サーモストックS工法の役割

     蓄熱槽の様々なトラブルを解決し、蓄熱式空調システム強力にバックアップします

  • 条件1 壁・床ともに湧水対策なし/通気管・連通管・小梁断熱なしの場合

     主なトラブル
    (1)外壁・耐圧盤から浸入する湧水(背面水)による、排水時の断熱材の剥離
    (2)通気管・連通管無断熱による冷水運転時の直上階床面の結露
    (3)小梁無断熱による冷水運転時の直上階床面の結露

  • 施工作業の省力化 壁・床ともに湧水対策あり/通気管・連通管・小梁断熱ありの場合

     主なトラブル
    (1)外壁・耐圧盤から浸入する湧水(背面水)による、排水時の断熱材の剥離
    (2)通気管・連通管無断熱による冷水運転時の直上階床面の結露
    (3)小梁無断熱による冷水運転時の直上階床面の結露

  • 蓄熱槽の断熱防水施工は、トラブル発生頻度の高さ、発生時の補修費用の高額なことから
    要求される品質が高い難しい工事です。


  • ●劣悪な作業環境下(暗く、狭い)での施工からくる施工不良
    ●注水時まで施工不良箇所の有無がわからない
    ●防水不良箇所(漏水箇所)の特定が困難
    ●防水不良発生の原因が、防水施工そのものにあるのか、関連する設備工事や躯体工事時にあるのか、特定が困難
  • サーモストック工法が解決します

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